姉妹都市ブラジル・マリンガ市から使節団と訪問団が来られました!
10/24(火)に姉妹都市のマリンガ市から、第45回日伯経済友好使節団と第5回マリンガ市友好訪問団の合計43名が加古川市を訪問されました。
訪問団の皆さんは、ウェルネスパークやクリーンセンターを視察されました。マリンガ市にはウェルネスパークのような複合施設がなく、また、ごみは焼却しないとのことで、興味深そうにそれぞれの施設を見学されていました。
昼食には、”かこがわ名物”のかつめしを召し上がりました。今年の8月には、「うまいでぇ!加古川かつめしの会」によりブラジルでの普及を目指してマリンガ市内で紹介されたかつめしですが、甘辛い味がブラジルの方のお口に合うらしく、好評だったようです。
加古川市内の視察を終えた訪問団は加古川市長、加古川市議会議長、商工会議所会頭を表敬訪問し、今回の視察の感想や、マリンガ市内のレストランで提供が始まったかつめし、来年迎える日系移民110周年記念事業などについて話されました。
加古川市とマリンガ市の姉妹都市関係は44年間続いており、今後もお互いの市のために友好関係を継続していきたいと考えています。