ブラジル・マリンガ市の青年がホームステイ★

 加古川市の姉妹都市であるブラジル連邦共和国パラナ州マリンガ市から青年の皆さんが来日されています★
 今回は、8名の青年とマリンガ市国際交流協会会長の植田氏の合計9名です。

 地球の反対側と言われるブラジルから到着した一行は、1月24日にホストファミリーに迎えられた後、さまざまなプログラムを加古川市で体験されます。
25日は、岡田市長を表敬訪問され、「日本に繋がりのある環境で育ち、日本に来ることを心待ちにしていた。」などとそれぞれの思いを述べました。

 また、ボランティアで今回の青年達を受け入れてくださっているホストファミリーの皆さんを交えた歓迎夕食会では、ブラジルの青年達は「本当の家族のように接していただき、ホストファミリーの皆さんのあたたかさに感動している」「お好み焼きを食べたり、文化や生活など色々なことを体験することができ、感謝している」などとファミリーへの印象を語りました♪

 青年の皆さんは、鶴林寺やウェルネスパーク、ニッケパークタウンなどの市内施設を見学され、日曜日はホストファミリーと1日過ごします。

中田ファミリー(左)とエリザ・デ・アゼヴェド・デ・オリヴェイラさん(右)

佐藤さん(左)とグスタヴォ・セイジ・ホドリーゲス・結城さん(右)

岡田市長表敬訪問

表敬訪問で青年の皆さんがそれぞれの思いを話されました