第31回加古川市青年海外派遣
加古川市の青年7名は、8月5日から15日までの11日間、姉妹都市であるブラジル・マリンガ市を訪問しました。
現地の学校では、先生方や生徒たちが心からの笑顔で出迎えてくださり、大歓迎を受けました。準備してくださった歌や、交わした会話は言葉の壁を越え、私たちに大きな感動を与えてくれました。
また、日系人の多いマリンガ市で開催された「日本ブラジルフェスティバル」にも参加しました。日本文化が遠く離れた地で受け継がれ、さらに新しい形へと発展している姿に、驚きと感動を覚えました。
青年たちはブラジルならではの温かいおもてなしに触れ、帰国後はそこで学んだことを地域や国際交流活動に生かしていきます。