外国人の皆さんが書き初めや絵馬作りを体験☺️
加古川市国際交流センターで日本語を学ぶ外国人の皆さんが、日本の年中行事である書き初めや、かるたなどの日本の伝統的な遊びを体験しました。
毎週木曜日に実施している「外国人のための日本語講座」では、日本語指導のボランティアの皆さんの指導の下、書き初め、絵馬作り、かるたや剣玉などを体験しました☺️
また、マンツーマンで日本語を学習中の外国人の方も、ボランティア講師と一緒に書初めを体験されました。
「みんなが安全、安心に過ごせるように…」と「安全・安心」の言葉を書き初めに選んだ方や、「お父さんとお母さんがいつまでも元気で長生きしますように」と絵馬に書いた方など、皆さんの熱い想いが溢れています☺️
皆さんが書いた書初めと絵馬は加古川市国際交流センターの1階サロンで1月末頃まで飾っています。皆さんの思いが書かれていますのでぜひご覧ください。
また、ご協力いただいたボランティアの皆さま、ありがとうござました。
(当センターには、かるたや剣玉などの遊び道具や書き初め用のセットがあります。当協会で活動中の方でご使用希望の方は事務局までご連絡ください)