ブラジル・マリンガ市の青年がホームステイ☺️②
加古川市の姉妹都市であるブラジル連邦共和国パラナ州マリンガ市☺️
1月24日~28日まで8名の青年とマリンガ市国際交流協会会長の植田氏合計9名が加古川市を訪問されました。
今回の青年のみなさんは、小さな頃から日本的な慣習に触れる機会があったり、祖父母が日本人など、ブラジル国内で日本文化に触れてきた方もおられました。
26日は、「文化財防火デー」にちなんだ鶴林寺での消防訓練を見学、武道館では、加古川市剣道連盟の方々との交流、またウェルネスパーク、ニッケパークタウンなども見学されました。
27日は、ホストファミリーと1日過ごす日。
書道をしたり、温泉へ行ったりと青年たちはそれぞれ、各ホストファミリーと濃い1日を過ごしました。
その後、お別れのさよならパーティーにて、青年たちはファミリーとの日々を振り返り、「ずっと我が家にいたような感じだった。」「温かいもてなしを受け、本当に感謝している」とホストファミリーへの感謝を述べました。
また、ホストファミリーの皆さんも、「新しい家族ができたようで、毎日話すのがとても楽しみだった」と青年たちとの4日間を振り返りました。
本当に良い経験ができたと涙を流すファミリーも。皆さん口を揃えて、今回だけで終わらせるのではなく、末永く交流を続けていきたいと述べられました。
当協会としても、青年たちとの皆さんと末永く交流を続けていってほしいと感じます。
今回ご協力いただいたホストファミリーや各施設のご関係者のみなさま、本当にありがとうございました♪
※24日~25日の様子は下のURLからご覧ください。
http://kakogawa-kia.or.jp/activity/h310124