マリンガ市青年海外派遣団
姉妹都市のブラジル・マリンガ市から第23回マリンガ市青年海外派遣団が1月16日~20日までの5日間、7名の青年とマリンガ国際交流協会会長の植田氏など総勢10名が加古川市を訪問。
メンバーは日本の寒さに驚きつつ、ホストファミリーの温かい歓迎を受けました。到着翌日の1月17日は、阪神・淡路大震災から30年を迎え、訪問先の両荘みらい学園で開催された避難訓練や1.17集会に参加しました。地震災害のほとんどないブラジルでは同様の訓練はなく、地震の脅威に驚きを隠せませんでした。そして、昼食は防災メニューの給食。災害への備えの大切さを学びました。